同棲生活を円満に送る11の秘訣

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こんにちは。はにたまのたま(@hanitamanotama)です。

あなたは結婚前にはパートナーと一度は同棲しておきたいと考えたことはありますか?

いまや結婚した夫婦のうち、実に3組に2組が同棲生活を経て結婚しています。

ネットやテレビではよく「カップルが仲良く長続きする秘訣」といった記事が紹介されていますが

一方で、「その次のステップとして、結婚前の同棲カップルはどうやって上手くやりくりしてるの?」

感じたことはありませんか。

僕は、ただいま彼女と結婚前の同棲生活真っ只中であり来月には入籍します!!

そして上記のような疑問を抱いていました。

なぜかというと、やはり別生活のカップルとは異なり、同棲生活はお金や生活の問題が絡んでくるからです。

そこで今回は結婚前のカップルに着目して、仲良く同棲生活を送る方法について紹介していきます。

この記事を読んで実践いただくことで、パートナーと結婚したあとも、お金や生活に対する考え方にずれが生じることがなく円満生活を送ることができるようになります。

それではよろしくお願いします。

同棲をする前に気をつけるべき2つの点

ここでは同棲を始める前にどんなことに気をつけていれば、スムーズに生活を始めることができるかについてお話します。

同棲を始めるのに大事なことは何も二人の間だけのことではありません。

回りの環境も大事となりますので、まずはそこからクリアにしていきましょう。

それではまず1つ目です。

同棲を始める前にお互いの親に挨拶しておく

「成人した大人が決めることなんだから、別に改まって言う必要ない」と感じる方もいるかもしれませんが、これは同棲生活を始める前のステップとしていちばん大事なステップです。

理由は3つあります。
①事前にあいさつをしておくことで、お互いの人となりが分かることで信頼関係が生まれ、堂々と同棲をはじめられるから

②パートナーとの関係を理解してもらうことで、その後ご縁あって結婚することになったときに入籍の手続きや結婚式の段取りがスムーズに進むようになるから

③結婚した場合、パートナーの親戚となり、一生付き合っていく間柄になるから

必ずまずは親へのご挨拶から押さえておきましょう!

それでは続いて2つ目です。

1人になれる部屋を用意しておく

「なんで同棲生活始めるのにわざわざ1人になれる部屋を用意しないといけないの?」と感じられるかもしれませんが、パートナーとの末永い円満生活を送るためには重要なポイントです。ラブラブだから大丈夫なんて侮ってはいけません。

理由は2つあります。

①ケンカをしたときに1人で冷静になれる空間を作るため

長いこと同じ空間で過ごすことになると、必ずいくつかは自分の生活リズムや価値観か異なる部分がでてきます。それは時としてケンカに発展します。同棲前であれば、デートでケンカしても、次会うまでにほとぼりが冷めて、また会いたいという気分になっていたと思いますし、

電話でケンカしても、電話を切ることで中断することができましたよね。

しかし同棲となると、とことんケンカできます笑

売り言葉に買い言葉でヒートアップし、つい必要ないことまで口に出してしまうこともあるかもしれません。

それは時として別れの原因にもなりかねません。

せっかく親にも快諾してもらい、キラキラした同棲生活が始まった矢先にそんな結末になってしまったら本末転倒です。

なので、ケンカしたときでも物理的に空間を分けて冷静になれる場所を確保できるようにしておきましょう!

②プライベートな時間を作るため

会社の仕事や、副業、共感してもらえない趣味はパートナーと同じ空間で作業するとお互いにとって不満が溜まりやすい原因となります。

相手の立場になると理解できますよね。

休みの日にピリピリした雰囲気を出されるとリラックス出来ないですし、共感できない趣味に目の前で没頭されるとちょっとイライラします笑

また忙しい方からすると、こっちは頑張ってるのに目の前でおおっぴらにリラックスされるとなんだかこれもちょっとイライラします笑

しかし、そんな状況は長く一緒に過ごすことで必ず生まれます。

なので、お互いにのリフレッシュする空間と作業擦る空間は分けられるような間取りにしましょう!

同棲という生活の趣旨からはズレてるんじゃないかと感じていたと思いますが、1人の空間を確保することで、かえって円満生活を長く過ごせるようになるんです。

無駄なケンカや効率の悪い作業を無くすためにも、ぜひ気をつけてみてください!

同棲を始めた後に気をつけるべき4つの点

生活費の負担についてルールを決める

同棲を始める前はデートに掛かるお金をその時々で奢ってもらったり、割り勘したりでやりくりされると思いますが、同棲生活となると毎月必ず発生する生活費についてどのように負担するかを決めていかなければなりません。

でもどうしてもお金の話ってワクワクしないしギスギスしがちな話題なので気が乗りませんよね。

しかしこのギスギスを事前に解消しておくことで、同棲生活における大きな不安要素の1つを取り除くことができるのでぜひ話し合っておきましょう。

ここをうやむやにしておくと、後々のケンカの火種になりかねません。

以下では、具体的な生活費とその負担方法について、列挙しておりますので参考にしてください。

一般的な生活費

家賃 9万円~11万円※
食費 25,000~50,000円
水道光熱費 3,000~5,000円
ガス代 3,000~5,000円
通信費 10,000~20,000円
合計 131,000~191,000円

※2人の収入の3割以内を目安としています。場所にもよりますが、2DK、2LDKの相場です。

負担方法3パターン

①完全に折半する

2人の収入がほぼ同じであったり、そうでない場合でもお互いの理解が得られるのであれば、一番分かりやすく手っ取り早い方法です。

当月の生活費が予算よりもオーバーしそうなときは、その他の方法に比べて、2人協力して予算内に収めようとする力が働きやすくなります。

②収入割合で負担する

2人の収入に大きく偏りがある場合は、収入に応じて負担する方が理にかなってます。

ただし、収入の偏りがある場合は、その偏りが解消されず、むしろ大抵どんどん偏りが広がるケースが多く、2人のパワーバランスに偏りが出る可能性があります。

③支出項目ごとに分ける

2人の収入に偏りがある場合や、生活費の負担区分を明確にしたい場合は、分かりやすくてアリです。生活費の管理はなるべく簡単にしておきたいと考えるカップルにオススメです。

家事の役割分担を決める

「家事は女性の仕事!」いまだにそんな風に考えている方はいませんか?

共働きしている場合、そんな甘ったれた考えは通用しません。

一世風靡した「逃げるは恥だが役に立つ」では家事代行サービスを時給2,000円で行ってました。

実際は、家事というのはお互いの献身性で成り立っているため対価は発生しませんが、そこに時間を費やすことにより時給2,000円の機会費用損失が発生してるのです。

(機会損失費用=その時間分、働いていれば時給2,000円で稼げてたってことです。)

なので家事は仕事として捉え2人で協力し、ルール化することをおすすめします。

家事をリストアップするとこんな感じです。

食事 献立、買い物、料理、食器洗い
掃除 キッチン、浴室、床、トイレ、その他家電
洗濯 衣服やシーツの洗濯、乾燥、取り込み
その他 収納、ベッドメイキング、家計簿など

日々の仕事やプライベートの状況もあるので、完璧に分担を決めることは難しいと思います。

そこは臨機応変にいってきましょう!

また定期的に担当を変更するのも気分転換になりますし、得意分野も見えてきます。

しかもお互いの目線で家事を行うことで、改善する部分も見えてきて節約にもつながります。

ぜひ二人で仕事として協力しながら効率的に家事をこなしていきましょう!

家事分担のコツはコチラの記事をご覧ください!→共働き夫婦の家事分担3つのコツ

何かひとつでも生活リズムを合わせる

同棲を始めると、いままで一人で過ごしてきた時間とは異なり、お互いがパートナーの生活リズムに歩み寄って過ごすことが重要となります。

なぜなら生活リズムのズレが大きくなると、お互いにすれ違いが増えてきてコミュニケーションの機会も減ってくるからです。

コミュニケーションが減ると、同棲による物理的な距離は近くても、心の距離はどんどん遠ざかってしまいます。

なので同棲を始めたらできるだけ多く生活リズムを合わせるようにしましょう。

例えば、起床時間や朝ごはん、晩ごはん、、お風呂、自由時間の過ごし方など…があります。

生活リズムが合えば合うほど、コミュニケーションが増えますし、家事や節約といった生活の効率化にもつながります

しかしどうしても休みの日や仕事の時間帯が異なっていたりすると、思うように生活リズムが合わずストレスがたまってしまいますよね。

そんなカップルにも絶対に実践しておいてほしいのは、「いってらっしゃいのキス」をすることです。

小っ恥ずかしいかもしれませんが、キスをすると二人の親密度が上がるだけでなく、そのほかにも以下のような効果があり一石五鳥です。

・交通事故に合うリスクが低くなる。

・寿命が延びる

・病気の発症率が低くなる

・抗うつ作用が低くなる

・年収がアップする

これらはキスによりオキシトシン、βエンドルフィンといったホルモンの分泌が活発になるためといわれており、

ストレスや不安の軽減、気分の高揚や幸福感を得る効果があります。

特に女性はエストロゲンという女性ホルモンにより美容効果も期待できるそうです。

生活リズムを合わせることが難しいカップルはこれだけでも実践してみてください!

予定は共有する

事前にお互いの予定を把握しておけば、それに合わせて自分のスケジュール立てることができるため、

結果的に二人の時間を長く過ごすことができるようになります。

特に最初のうちは家具家電などの二人で決めなければならない大きな買い物もあるので予定は話し合っておきましょう。

ただしパートナーの予定を細かく聞きすぎると信頼関係に問題が出てくるのでほどほどにしておきましょうね。

もし気になるならまずは自分の予定をしっかり伝えてあげることから始めましょう。

同棲が失敗するパターン2つ

ここでは上記の4つに気を付けながら同棲生活を始めて見たものの、結婚までうまく運べなかったパターンを2つ紹介します。

結婚をするタイミングを失う

同棲はいわば結婚を目前とした、お互いの最終面接といった側面があります。

しかし同棲生活が始まりだんだんと馴れてくると結婚という目的を忘れがちになります。

長くなればなるほど、なあなあになっていき、ついには「別に好きだし、結婚はいつでもできるから今じゃなくてもいい」という雰囲気がでてきます。

話し合いの結果そういう道を選んだのであれば問題ありませんが、どちらか一方がそんな気持ちであるならば、

考え方にすれ違いがおき最悪の場合、別れの原因となります。

むしろ厳しい言い方ですがパートナーに結婚する気がないのなら別れた方が自分の人生にとっては良い決断になるかもしれません。

とはいいつつも、当初は想定もしていなかった歯切れの悪い別れはしたくないですよね。

なので出来れば同棲を始める前に、どのくらいの期間で結婚をジャッジするのか話し合いましょう。

難しい場合は自分の心の中で決めておくのでもいいです。

期間は長期ではなく数ヵ月から1年がお互いの人生とってベストな期間と言えるでしょう。

大切な人生なので、中途半端にせず確実に決断していくことが重要です。

相手を尊敬することができなくなる

同棲生活を始めると、もちろんいままでは表に出してなかった、より普段の姿を見ることになります。

例えば、豪快なおならやズボラな所、鼻毛をピンセットで抜くなど。。笑

そこも含めて愛しいと感じられるのが最適です。

、、というのは置いといて。

パートナーが自堕落な行動、

例えば生活習慣がだらしなかったり、酒癖が悪かったり、毎晩飲み歩いて帰ってこなかったり、

家事を協力しなかったりすると「ナンダコイツ」とどんどん心の距離が遠ざかって行きます。

同棲を始めた期間から、パートナーがそんな調子だと結婚したあともそのまま、

若しくはもっとだらしない行動になることは簡単に想像できます。

パートナーに尊敬してもらうために頑張ることは少しズレてはいますが、心遣いは忘れないようにしましょう。

親しき仲にも礼儀ありです。

4.結婚前にやってて良かったこと3選

ここでは結婚前までにやってて良かったことや、やっておけば良かったことを調べてみて実践しようと感じたものを3つ紹介します。

二人の写真をたくさん撮っておく

結婚をすると、ライフイベントのための貯蓄や節制をするようになり、カップルの頃に比べて写真を撮る機会が減ってくるようです。

また結婚したあとに思い出として写真を振り返ると、若かりし頃のラブラブが復活し、二人の団結力が向上するようです。

なので些細なデートでもなんでも写真に残しておいてアルバムにしましょう。

旅行に行っておく

これも上記と同様に、ライフイベントのための貯蓄や節制に重きも置くようになるため、旅行といった大きなお金が必要となるお出掛けは行きにくくなります。

なので結婚する前に、お金と相談しながら行きたいところへ旅行して、これまた写真をとってアルバムにしときましょう笑

へそくり貯金をしておく

結婚をすると、生活費やライフイベントのための貯蓄に勤しんだり、はたまたおこづかい制になったりするなど、

今まで自分で自由に使えていたお金が家庭に移ることになります。

より理想的な家庭を築くためには、お金も必要となりますから計画的に貯蓄することはとても素晴らしいことです。

しかし1カ月に自由に使えるお金が数万円だとすれば、贅沢をしなければ難なくやり過ごせるものの、

飲み会が続いたり、誕生日プレゼントを購入したりすると、どうにもこうにもお金が足りなくなります。

そんな時に役立つのが、結婚前までに貯めていたお金です。

ここから資金を捻出しましょう。笑

もちろんこのお金に頼りすぎるとすぐに枯渇するので、贅沢しすぎたらだめですよ。

パートナーにもそんなお金あるならもっとお金いれてとせがまれることになります。笑

まとめ

同棲を始めるということは、休みや空いているときだけの日にだけ会うカップルではなく、家族になる一歩手前の状況であり人生のターニングポイントとなります。

せっかく二人の大切な時間をここまで過ごしてきたのですから、好きな人と好きなままで結婚し一生を添い遂げられることがベストですよね。

そのためにはまず結婚生活の予行練習となる同棲生活を円満に過ごせるかどうかが大切となります。

ぜひこの記事を参考にして、二人の居心地の良い距離感を手にいれて、うまく結婚まで成就してください。

そうなればとても嬉しく思います。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!!

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はにたまのたま

上場企業サラリーマンとは名ばかりで、年収400万円未満の平凡サラリーマンです。
「でも45歳までには夫婦でセミリタイアし、身体が元気なうちに世界を旅したい」と夢見ています。
このブログでは平凡共働き夫婦が着実に資産を築いていくために絶対に必要な投資・節約方法を皆さまと日々共有しながらセミリタイアを確実なものにしていきます。
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