こんにちはー!はにたまのたまです。
今回は共働き夫婦であるはにたま家の生活費負担方法についてご紹介します!
「同棲生活を始めたけど、生活費ってどうやって分担すればいいのかな?」
「家庭の生活費負担を見直したいけど、他の共働き夫婦はどうしてるのかな?」
と疑問、不安、興味を抱くのではないかと思います。
そこでこの記事を読んでいただくことで
・共働き夫婦の生活費にはどのようなものが含まれているのかが分かります
はにたまの家の生活費負担方法は、同棲を始めたカップルの頃から実践しているため、同棲カップルの方にも参考になるかと思います。
それではよろしくお願いします。
はにたま家の生活費負担方法
負担方法を決めたタイミング
生活費の負担方法を話し合うのって、ナイーブな話ですよね。
だから後に回せば回すほど、なんとなくやりくりできていればできているほど、言いにくくなってきます。
なのではにたま家は結婚前の同棲を始める前のタイミングで決めておくことにしました。
同棲前から決めておくことで、「この金額は給料から天引きされているもの」と感じるのであまり搾取されていないように感じます。(笑)
一般的なベストタイミングは「同棲を始めるとき」や「結婚するとき」と言われています。
はにたま家は「同棲を始めるとき」に決めてしまいましたが、確かに「結婚するとき」は結婚式や人生設計などお金が絡む話をすることが多いので話しやすいかなと思いました。
負担方法
具体的な生活費の負担方法は、折半としています。
共通の口座を開設し、そこに同額振り込むことで負担しています。
この理由は主に2つあります。
①はにたま夫婦の収入がどちらも同じくらいで公平感があるから

たま社会人5年目、はに社会人2年目なのに収入同じってなんだか少し悲しいです。
②2人でお金を出し合うことで、2人で生活費を管理しようという意識が高まると思ったから
また共通の口座は3種類開設しており、1つは生活費口座、2つ目は家具家電などの短期的な支出用の口座、3つ目は生活防衛資金用口座(※)にしています。
※生活防衛資金とは、いざというときに生活に困らないように貯めておくお金のこと。
生活防衛資金として貯めるべき金額は普段の生活費の6ヶ月分〜2年と言われています。
これらの口座への入金が終わった後の残高が夫婦それぞれのお小遣いとなります。
その他の一般的な負担方法
生活費の負担方法には折半以外にも2つほど主な分担方法があります。
一方が全額負担する方法
夫婦どちらかの収入で生活費を賄い、残りは貯蓄や運用に回す方法です。
生活費項目ごとに負担する方法
家賃、光熱費、食費など項目ごとに負担を分ける方法です。
はにたま家の基本情報
世帯年収 | 2人合わせて800万円程度 |
手取り年収 | 2人合わせて580万円程度 |
家族構成 | はに(妻)とたま(夫)の2人 |
住まいの状況 | 2DK ※はに(妻)の家賃補助あり |
はにたま家の生活費項目
折半する生活費項目
月々の予算
家賃 | 35,500円(家賃補助を除いた、はにたま家の負担額) |
食費 | 30,000円 |
電気代 | 2,000円 |
ガス代 | 3,600円 |
水道代 | 3,000円 |
Wi-Fi | 4,358円 |
日用品 | 1,542円 |
合計 | 80,000円 |
※日用品は楽天市場でまとめ買いしているため、予算額を大幅に超える月があります。
まとめ買いは6カ月間分を目安としているため、予算超過分は6か月間で解消できるように考えています。
予算超過分は次月予算にマイナスで繰り越し、予算未満額は次月予算にプラスで繰り越すようにしており、8万円をキープするようにしています。
はにたま家は生活費8万円が暮らしやすい金額となっており、これ以上に節約をするつもりはありません。
例えば月末に予算未満額が発生した場合には、未満額分、食事に行ったりしています。

ケチケチはしすぎないように気をつけてるよ
とある月の生活費

11月度は楽天お買い物マラソンでに日用品を大量に買ってしまったよ。。。
折半しない生活費項目
ここでは定期的に発生する生活費(固定費)ではあるものの、折半せずお互いの貯金からそれぞれ支払っているものについて列挙します。
生活費なのに夫婦としての負担としない理由は、節約のための代替手段があるのに自分の満足感を高める方を選択するからです。
例えば、こだわりの整髪料、シェーバー洗浄液、コンタクトレンズ、スマホのキャリア、デートの食事などです。
こういった部分まで夫婦の生活費に組み入れると次第に不公平感が生まれる恐れがあるので含めないようにしています。
また含めないことでお互い自分のお金から購入することができるので、気兼ねなく選択ことができます。
まとめ
はにたま家は2人が必要とする生活費については折半とし、個人の趣向が絡む生活費はそれぞれが負担するようにしています。
その結果、例えばスマホ代などが含まれていないため一般的な夫婦の生活費よりも低いのではないかと思います。
生活費は「住む場所」や「夫婦の価値観」、「何を生活費とするのか」などによって大きく異なりますが、その負担方法はなるべく早いうちに決めておく方が良いです。
早いうちに決めることで生活費の最適化につながることは間違いないですし、支出の見直しは何度でもできます。
はにたま家も試行錯誤しながら、現状は8万円という生活費に落ち着ています。
もし生活費の最適解を見つけたら、ぜひTwitterなどで教えてください!(笑)
それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございましたー!!
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